私(@)です。どーもどーも。
先日ですね、ちょっとした用事がありまして、茨城県は土浦に行ってきました。
めっちゃくちゃ渋滞が凄まじくて、片道2時間半もかかってしまい、たいそうげんなりしたんですけど、 夫のお父さんにうなぎをご馳走してもらい、機嫌が直りました。 よかったよかった。
で、どこでうなぎを食べたのかというと、佃煮屋さんの片隅で食べました。
こちらの佃煮屋さんは夫一家が愛用しているらしく、土浦に来るたびに立ち寄ってはおみやげに佃煮を購入しているらしいです。
今日はその「佃煮がご飯のお供に、お酒のおつまみにサイコーだった!」という話です。どーぞ。
土浦駅前にある小松屋さん
「小松屋」さんは土浦駅前にある、土浦名産品、名産佃煮、国産うなぎの蒲焼のお店です。
帰ってきてから調べて知ったのですが約百年も続いている大ベテランのようです。すげーな。
店内には、お高そうな贈答用の箱入り佃煮をはじめ、土浦のおみやげ(主に食べ物)などが並んでいますが、私のような庶民が真っ先に向かうのは、自宅用のパック入り佃煮が並ぶコーナー。
わかさぎやエビ、白魚などの定番からハゼやアミといった見慣れないものまで、佃煮が1パック300円くらいから購入できます!
あんまり知らない具材でも、ちゃんと試食できるので、気に入ったものを選べます。
ちなみに、店頭で手焼きされているうなぎはお弁当としてお持ち帰りできるだけでなく、お店の奥の方で食べることもできます。
こじんまりとしたお店で10席くらいしかないですが、かなりボリューミー!
外はパリッと中はふわふわのおいしいうな重。庶民は久々に食べました。大変おいしゅうございました。
佃煮はお酒のおつまみにぴったり!
さて、ここまでノーフォトでお届けしてしまい超殺風景でしたね。 だって、義両親の手前写真パシャパシャ撮るわけにも……。
ででで、自宅用に購入した佃煮!
これが、本当に美味しくてですね、ごはんのお供に! お酒のおつまみに! と、毎日毎日愛用していたら、もうなくなってしまいました……。しょぼんぬ。
わかさぎの佃煮「胡麻わかさぎ」はご飯のお供に!
ちっちゃな魚がいっぱいの「ぎんぽ白魚 箸すすめ」はふりかけみたいなので、夫がごっそりご飯にかけて、あっという間になくなりました。 夫め……。
あとは、私のおつまみとして消化されました。
特にこちらの「わかさぎ煮干」!
塩味がちょうどよくて、レモンサワー片手にばくばく食べてたら、あっという間になくなってしまいました。
これだけ、もう一つ大きいサイズの買えばよかったなぁ。 食べやすくて食べ過ぎるのですが、やっぱり塩分取りすぎになるので、注意。
そして、小さめのえびを甘辛く煮た「えびの佃煮(??)」。
なぜこんなかんじ→(??)になっているのかというと、 名称がわからないからです!
他の佃煮は300円くらいだったのですが、これだけなぜか108円!
いつもその値段のお買い得商品なのか、このときたまたまセールしていただけなのか定かではないのですが、レジの横っちょの方に置かれていたのです。
このとおり、賞味期限も1週間以上ある。(購入したのは9/29)
このえびちゃんたち、108円とは思えないクオリティで、噛むたびにえびちゃんの頭からデュワ〜っとエビ汁が噴出し、甘辛い佃煮味とのコラボレーションを堪能できるという一品なのです。
小さいけどいっぱい入っているから、もうこれだけでお腹いっぱいお酒が飲めるのです。
時々えびちゃんのあんよさんたちが私の口内をチクチクと攻撃するのですが、そこはキニシナイ! 私が口の中を鍛えれば良いだけの話なのです。
まとめ
ただ「佃煮がうまい」という話だけでしたが、ここのうなぎもかなり美味しかった!
私がおすすめしても「庶民は何食ってもうまいしか言わないでしょ?」と言われそうなので、庶民じゃないっぽい人を引き合いにだしておすすめすると
バリバリキャリアマダム(推定50代)が休日の一人ドライブ(ポルシェ)でふらりと立ち寄り、帰りがけにサングラスを外して「おいしかったわ。ごちそうさま」と店員さんにお礼をいうほどにおいしいです! ※私の隣の席に実際こんなマダムがいました。素敵!
今日はこの辺で! ばいびー★
お店のデータ
- 住所:茨城県土浦市大和町5-3(土浦駅西口前)
- 営業時間:9時~19時30分/定休日は元日のみ
- Facebook:https://www.facebook.com/komatsuya.tsuchiura