先日、東京都調布市にあるキユーピーのマヨネーズ見学施設「マヨテラス」に行ってきました。




マヨネーズの魅力を深く知り、実際に体験できる、とても楽しい場所でしたよ!
この記事ではマヨテラスでの体験と知られざるマヨネーズの魅力をご紹介していきます。
マヨテラスってどんなところ?キユーピーが贈る食の体験施設




マヨテラスは食品会社キユーピーが運営する体験施設です。
場所は東京都調布市。京王線仙川駅から徒歩約7分。
かつてキユーピーの仙川工場があった跡地に、食への理解を深める社会科見学施設として誕生しました。
現在は工場機能は移転していますが、研究施設は今も併設されているとのことです。
ここでは、単にマヨネーズの製造工程を知るだけでなく、マヨネーズが持つ奥深い魅力を様々な角度から体験できます。施設内では、専門のスタッフの方々が、マヨネーズの歴史や原材料、そしておいしさの秘密について丁寧に教えてくれます。
予約方法と見学の対象者
マヨテラスの見学は予約制。WEBまたは電話で予約可能です。
解説などの内容的に小学生以上を対象としているそうですが、未就学児も保護者同伴であれば見学OK。
予約は他の工場見学と比べると、取りやすいほうだと思いますが、夏休み期間中などは1ヶ月前から全て埋まってしまうほど人気です。
期待膨らむ見学コース:キユーピーの歴史から製造工程まで
マヨテラスの見学コースは、キユーピーの世界観に浸れる工夫がいっぱいです。
エントランスのフォトスポット:巨大なキユーピーがお出迎え




エントランスには、でっかいキユーピーの「サラダホール」というフォトスポットがあります。
丸みのあるデザインがかわいい野菜型のソファーが並んでいます。
見学前の受付や待機はこちらのスペースで。見学の20分前から入場できました。
ファクトリーウォーク:バーチャル工場体験と計量ゲーム
ファクトリーウォークはマヨネーズ工場をイメージしたパートです。現在はマヨテラスに工場はないので、その映像や施設で使われている機械を模した展示を前に、係の人から親切丁寧にマヨネーズが作られる工程を説明いただきます。
入る時は、ドライシャワーのようなものを浴びる体験もできます。
そして、どうやってミスがないように調味料を混ぜるのかを学ぶ体験として、画面に表示された調味料を棚から探し、バーコードを読み取るというタイムアタック形式のゲームもありました。
私のチームには子供が3人くらいいたので、3人がチャレンジしていました。時間内にできたのは1人だけ。結構難しいようです。
似たような日付や重さが書いてあるのですが、中には15リットルといった数字が書いてあったり、賞味期限が分かりづらかったりして、結構間違えやすいようです。難易度が高いと感じました。
味覚の探求!5種類のマヨネーズ食べ比べ体験




ファクトリーウォークを出て、キユーピーキッチンに移動すると、いよいよお楽しみのマヨネーズ試食です。今回は夏だったので、きゅうりが5本提供され、5種類のマヨネーズを食べ比べさせていただきました。
今回ご紹介いただいたのは下記の5種類。
- 普通のマヨネーズ
- ハーフマヨネーズ
- アマニ油を使ったマヨネーズ
- 卵不使用マヨネーズ
- 燻製マヨネーズ




私自身、実際には普通のマヨネーズと多分ハーフマヨネーズしか食べたことがなかったのですが、こうやって並べてみると色が全然違って面白いです。卵を使っていないマヨネーズはやはり白いですね。
ハーフは結構ゆるかったり、アマニはちょっと硬めだったり、マヨネーズによってテクスチャや色味に大きな差があるのが面白かったです。
わたしの一番のお気に入りは燻製マヨネーズ。
燻製酢を使っているので、大人なスモーキー風味に仕上がってます。
ちなみに、アマニ油マヨネーズは小学生からすごい人気があるとのこと。係の人も「なぜか小学生から人気」と言っていました。
どれが一番美味しかったかというアンケートを取っていましたが、見事にみんなバラバラで面白かったです。




おれはふつうのマヨネーズがいちばんすき!
キユーピーギャラリー:歴史と商品を知る




続いての見学はキユーピーの歴史がわかる「キユーピーギャラリー」。
マヨネーズの誕生から、日本で受け入れられるまでの歴史がわかりやすく紹介されています。




マヨネーズ発祥の地がスペインなのは驚きでした!
そしてもう半分のスペースには、キユーピーが現在販売している食品の一覧でした。
面白いものだと、卵黄や卵白を牛乳パックのように詰めたやつを冷凍して業務用に売っていたり。あとはヴィーガン向けの肉・乳製品など、動物性のものを使っていない調味料なんかも生産しているそうです。
この夏に販売終了が発表されたキユーピーの瓶詰めのベビーフードもここに並んでいました。(お世話になりました!)




余談ですが、ここのライトがマヨネーズ型になっていてめちゃくちゃ可愛いです。
マヨネーズドームと世界の味:見学のハイライト




見学のラストはついにマヨネーズドームに入場です。
マヨネーズドームは、マヨネーズボトルをイメージした木造風のオブジェクト。本物のマヨネーズの約50倍の大きさです。




チームの子供たちみんなが「マヨネーズになっちゃったよ」と笑いながら中に入っていったのがめっちゃかわいかったです。
ここで面白かったのが、世界のマヨネーズの展示。




キユーピーでは、アジア諸国を中心に現地の食文化に合わせて、チーズ入りやトリュフ入りなどのマヨネーズを製造販売しています。
ちなみに中国のマヨネーズのパッケージはフルーツにかけている写真でみんな一様に「ええ?!」と驚いていました。
どうやら砂糖が入っていて、一般的なマヨネーズとは少し違う甘い味付けなっているとのこと。パッケージも国によって全然違っていて面白かったです。
嬉しいお土産と充実のショップ




最後に、嬉しいお土産をもらえました!
5種類の中から1つ選べるということで、私は試食でめちゃくちゃ美味しかった燻製マヨネーズ200グラムを、息子は「宇宙に行ったマヨネーズ」という、宇宙飛行士さんが持っていった小さいボトルのマヨネーズとキユーピー人形がセットになっているものをいただいて帰ってきました。
マヨネーズドームの横には売店があり、キユーピーグッズ、キユーピーマークが入ったトートバッグなどのグッズ、本物の大きいキユーピー人形などがたくさん売っていました。
マヨネーズや調味料の種類も豊富で、お土産品もかなり充実していました。
まとめ:マヨテラスのおすすめポイントまとめ




- 京王線仙川駅から徒歩7分。アクセス良好
- 入場無料・所要時間は1時間程度
- 試食あり、選べるおみやげつき
1時間くらいのツアーですが、見応えも抜群でしたし、マヨネーズがこうやって作られているんだということがよく分かるので、夏休みの自由研究や宿題にもおすすめです。
都心からのアクセスがとても良いですし、駅チカなので車がなくても行けるのは嬉しい!
あくまでも体感ですが、他の見学施設と比較して予約が取りやすいのもありがたいポイントでした。
「マヨテラス」のアクセス情報




- 住所:東京都調布市仙川町2-5-7仙川キユーポート
- 休館日:土日祝
- 予約方法:インターネットまたは電話
- 入館料:無料